ひとりでできるもん PT

戦闘発生！

ステフ「ぼうと……？　ころされる……？　ぶっそうすぎだよぉ……」

ステフ は みんな頑張れ を発動！
影が薄くなった！

地形：平地（効果なし）

第1グループ
名前	HP	MP	位置	状態
ステフ	1392/1392	240/240	--後
第2グループ
名前	HP	MP	位置	状態
ホブゴブリン	1200/1200	140/140	-中-

距離を詰められた！
第2グループとの距離を詰めた！

ホブゴブリンの銅の欠片！(通常)

命中！ステフに60のダメージ！

距離を詰められた！


ステフのバースト！(射撃)

命中！ホブゴブリンに373のダメージ！

ホブゴブリンの銅の欠片！(通常)

当たった！ステフに39のダメージ！

ステフの斬撃！(通常)

クリティカル！ホブゴブリンに474のダメージ！

ホブゴブリンの銅の欠片！(通常)

命中！ステフに56のダメージ！

第1グループ
名前	HP	MP	位置	状態
ステフ	1237/1392	199/240	前--
第2グループ
名前	HP	MP	位置	状態
ホブゴブリン	353/1200	140/140	前--

ステフの斬撃！(通常)

命中！ホブゴブリンに227のダメージ！

ホブゴブリンの銅の欠片！(通常)

命中！ステフに55のダメージ！

ステフの斬撃！(通常)

命中！ホブゴブリンに225のダメージ！
ステフ「あっ……」
ホブゴブリンは倒れた！

勝利した！
ステフ「これで、いいのかな……」

ステフ は 150Lem と 雑貨 200Lem分 と 750Exp を獲得。

キシェタトルの国土を覆う森の中に、そこだけ一切の木の生えない平地がある。
首都マジャクは、そんな平地に存在する。
暗い森に慣れた目には日差しが眩しい。

城門の兵士は軽く会話した後、中に向けて何かを伝えた。
ほどなくして、長身の魔人族の男が現れた。
上等なローブにきらびやかな飾りが施されていて、衛兵より位が高いことが見て取れる。

「ようこそ、はるばるマジャク城へ。
　私は兵長のフォエニと申す。
　貴君らは魔王を倒すため、我が国の援助を求めに来た旅人と見える。
　我が国も最大限の努力を払おう。」

フォエニは一度言葉を切り、続けた。

「しかし、我が国も、誰彼となく支援するわけにはいかぬ。
　貴君らが魔王を倒しうる人物か、試させてもらいたい。」

フォエニは再び言葉を区切ると、懐から紙を取り出した。
魔族語で何か書いてあるようだ。

「この紙をジャイールの長老に渡してほしい。」

そして、それ以上の説明はなく、フォエニは城の中に戻った。